ねじまきカギュー 1~8巻までの感想

ゲオで店員のオススメになっていたので思わず8巻まで一気に借りて読んでしまったが
これは面白いと思った
公式サイトはここ

ジャンルは熱血系バトルラブコメディという感じ 
展開も登場人物もクレイジーの一言、作者はどんな顔してこんな漫画描いているのか
しかしながら、超ブヒれる、超熱くなれる、超泣けるの三点拍子がそろっている  
本当にノリが命の漫画なので読む際には頭の中を空っぽにしといたほうがいい

あらすじは、
新米高校教師・葱沢鴨。彼は怪物的ヤバイ系女子に好かれてしまうという究極の女難体質。そんな羨ましくも悩ましい彼の前に突如、鉤生十兵衛という拳法家が現れ「先生を守るためにきた」と宣言! 次々と襲い(?)来る怪物女子達から鉤生は先生を守ることができるのか!?   ド迫力表現のハイテンション&ハイリスク&ハイパワーLOVE活劇!--公式からまるパク
らしい
鉤生十兵衛ちゃんというのが今作のメインヒロイン 鉤生(カギュー)と読む
このカギューちゃんが本当にかわいい かわい過ぎてどうしようってぐらいかわいい
主人公葱沢鴨先生とカギューちゃんは幼馴染で、カギューちゃんは昔先生にいじめから救ってもらったことがありそれがきっかけで惚れている
「先生を守るためにきた」というのは、今度は私が先生を守る的な意味

この漫画は基本的になんだかよくわからない感じで話が進んでいく
いや、その理屈はおかしい。という常識は通用しない
登場人物が9割方頭おかしいので、展開が頭おかしいのは仕方ないのかもしれない

しかしこの作品が伝えたい事ははっきりしており、愚直ともいえる真っ直ぐさがどれだけ美しいのかということが伝えたいのだと思う
ある種スポコン漫画に通じるものがあるかもしれない


萌え豚と捻くれ者に読んでほしい漫画



久しぶりにこんな良い意味で頭おかしい漫画読んだから若干過大評価してるかもしんない

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