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2月, 2012の投稿を表示しています

フォトカノ感想 実原氷里

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クールぼっちキャラ実原  今作は主人公も割りとぼっち寄り ぼっちは惹かれあうのか シナリオの感想は、途中うーんと思ったがまぁ良し。ののかよりは面白い感じ 途中うーんと思ったところというのはポートレート撮らせようとして果音だしてくる所 ああいう展開は個人的に少し寒気がするのでやめて頂きたかった シナリオの核の部分である中学校の頃のイジメ云々の話は、「笑顔が苦手っていうことにそういう理由付けっているか?理由は厨二病でよくね?というかそもそもポートレートを撮らないことに変な理由付けって必要ry」と思わなくも無かったが、何度かシナリオ全体を思い返しているうちに妙にしっくりくるようになったので良し あそこを改変しちゃうと妙にあっさりとした印象に残らないものになってしまう気がする ちょっとの鬱と、大目のほんわかコメディでちょうど良いバランスが保たれているからこのシナリオは面白いんじゃなかろうか

フォトカノ感想 間咲ののか

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ののかは俺が一番初めに攻略したキャラ 初めに攻略したキャラってのは大体妙な愛着が湧くものだけど今回も例外では無かった 内容の感想は、"なかなか良い感じ"といった所 ののかは要約すると、主人公の事が好きなんだけど、主人公は自分の友達のことが好きで、(それに気づいていて)自分はその友達より劣ってるって感じていて、二人の恋を応援しなきゃって思ってるキャラ よくよくありそうなキャラなんだけど、具体例を挙げろといわれても思いつかないそんなキャラ シナリオの方もキャラ設定と同じ様にどっかで見たようなベタな展開 それ故に興奮する むちゃくちゃ悶える 苦しくてではなくて、いやある意味苦しいんだけども 可愛いです、とっても ラストの ののか「はるるのことは……いいの?」 主人公「前にも言ったろ?彼女のことは…初恋だって」 のくだりの"初恋だって"の言い回しが妙にイケメンに感じられるのは俺だけか 好きだったことを否定しない辺りも潔くて良い 惜しむべくは声優さんが俺に合わなかったというところか それはシナリオとは無関係な部分だけど

フォトカノ感想と攻略 内田有子

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まだ内田含めて4人しか終わってないけどちまちま書いてく 内田有子は最初に説明書読んだときに「こんなにかわいいのに攻略できないっぽいのはバグ」と絶望した思い出深いキャラ その後ネットサーフィンして得た情報で攻略できることを知ってどんなに歓喜したことか とりあえず攻略方法が特殊なので一応攻略法を書いておくことにする まず写真部に入り、その後ひたすら部室に通う ↓ 部室に通っていると果音が覗きにくるイベント以外の特殊なイベント(以下、部室イベント)が発生するので、それを一週間のうちに3回発生させる ↓ すると、日曜日に特殊なイベントが発生する そのイベントを56日間の間に6回発生させると内田ENDとなる(夜の自宅で"学園祭へ"のコマンドが出る) この仕様のお陰でメインキャラに比べ攻略するのにあまり手間がかからず、気軽にプレイできる 具体的にはメインキャラは6時間近く(またはそれ以上)かかるが、内田の場合は2時間半程で終わる 部室イベントはMH厨の体感で30%ぐらいのランダム発生          一日一回しか発生しない(果音が覗きにくるイベントも含めて)          どの時間帯でも発生する といった感じ ほぼwikiの受け売りだけど で、本題の内容の感想は まずまず です、はい サブキャラだしあんまり期待していなかったせいもあるかもしれないが割りと満足のいくオチだった 若干内田が主人公を好きになる動機が弱い気もしたし、好きになる過程もメインキャラと比べると雑な感じだったが・・・まぁまぁまぁまぁ。うん。仕方ないね。 カミカゼの時の内田は可愛かったし、最後の掛け合いもなんとも内田らしいコミカルな感じで良かったのでトントンでしょう 九堂閣下の凄さに触れられるのもこのシナリオの魅力かもしれない  結局最後は雰囲気も何も無い感じで、でこチューされてお終いだったけど、いつかは主人公が完全に内田に攻略されて二人の間にロマンティックな雰囲気が生まれるのではないか?  "無い"か? まぁ、少なくともアマガミの上崎さんよりは面白かった 後日談も無ければ、キャラ専用のエンディング曲も用意されていないのはサブキャラ故致し方なしといった所か しっかし、なぜか内田関連のイベ

エビコレ+版アマガミ感想

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アマガミやって興奮してキミキス買ってちょっとやって、フォトカノまで買っちまった とりあえずスキBESTだけは上崎さん含め全部みたので感想書く とりあえず一つ一つ個別に感想書いてく システムについて 行動マップシステムはについては取っ付き辛かったが結構面白いと思った シナリオ攻略の際に少し頭を使う場合(二人以上同時攻略の時)もあるので良いスパイスになっているし、シーン再生の際の目当てのイベントの探しやすさにつながっているのも良い そして何より攻略したい対象に集中できるというのが最高 キミキスの様なランダムエンカウント式よりも一人一人のシナリオのボリュームがあるように感じた ・・・フォトカノは何故キミキス以下のランダムエンカウントシステムにしてしまったのだろうか マッチング会話システムについては正直面倒臭いだけだった キミキスの様な運ゲーじゃないだけマシかも知れないがそれでも面倒臭い 無駄にゲーム性を持たせようとして失敗している気がした フォトカノのバイオリズムマッチング会話システムはこの会話システムの欠点を完璧に補っている完成系である様に思う あとは今朝に戻るとか、ロードするときに最後にセーブした場所を記憶してくれるだとか、美也チェックだとか細かい部分はいうこと無し ストレスを感じることなくプレイできた フォトカノは何で今朝に戻るを採用しなかったのか理解に苦しむ 内容について 厨二的なシナリオからほんわかするシナリオまで多種多様な物が揃っていた 人によって誰が一番良いシナリオかは凄い差が出そうだが、どんな人が買っても誰か一人くらいはドストライクなのがいるはずなので買って損はしないと思う 気に入ったのを順に挙げると、薫、綾辻さん、七咲、森島先輩、梨穂子、紗江ちゃん、という感じ 俺が物凄い厨二病で、エロいのに弱いのでこんな評価に 森島先輩や七咲なんかは安定して良い評価が下されそうだけど、薫、綾辻さん、梨穂子は人によって物凄く評価が変わりそう  特に梨穂子は好きな人は好きな内容なんじゃなかろうか 一番「アマガミ」してたと思うし 紗江ちゃんは・・・なんともなんとも・・・ あとサブキャラも素晴らしかった 梅原といい美也といい愛歌先輩といい魅力的なキャラが多すぎる  これが本編の完成度を高めていると思う  妹