好きな子がめがねを忘れた 感想(5巻まで)


今日新刊でてたので感想を書く。

■どんな話?
よく眼鏡を忘れる天然系メガネっ娘と、素直だけど自己評価低めの男の子がイチャイチャする話。

まさに好きな子がめがね忘れたら?っていう妄想の権化。
普段眼鏡かけてるあの子が外したらもっとかわいい!っていう、あのシチュエーション好きのための漫画・・・ではない。

日常系+恋愛物。

■雑感
読むきっかけはタイトル。
おもろいこと考えるやんって読んでみて、三重ちゃん(ヒロイン)マジかわいいじゃんってなりました。
作品全体に漂う優しい雰囲気も良く、するっと読み続けられた。

しかしながら、1巻以降は急速にマンネリ化が進んでおり、「新刊がでたら読むけど、続きが早く読みたいってほどでもない漫画」になっていた。
こういう発想が面白い漫画にはつきものではあるのだが。

でも、ここ最近の巻(4、5巻)はやばい。
個人的に恋愛漫画で一番おいしい時期だと思っているあの展開に突入したのだ。
即ち、双方がお互いの気持ちを自覚したうえで、若干すれ違うっていうあの展開である。
もう両方ともかわいすぎてやばい。

ここを抜けたらつまるところ、物語は終焉を迎えてしまうのだが、もう少し引き延ばしてほしいような、無駄に引き延ばさず綺麗に終わらせてほしいようなそんな感じ。

今後の展開に期待が高まりますね。




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