UTAU hp リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 10, 2014 【ニコニコ動画】【雪歌ユフ】 hp 【オリジナル】藍乃さんのリミックスから飛んでたどり着いたナカノは4番さんの作品 これを初めて聞いて思ったことは何で今までこんな凄い曲に出会っていなかったのか、ということ 再生数も結構多くて有名な曲なはずなのに今の今まで聞いたことが無かった、なんか恥ずかしい 明るい曲調ではあるがどことなく悲しげな雰囲気からの、このサビの力強さには物凄く引き込まれるものがある これにハマってナカノさんの曲を何曲か聞いてみたが、やっぱりこれが一番良い リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ラグナクリムゾン感想 13巻まで 6月 12, 2024 友人から勧められ読んでみた ■概要 舞台は剣と魔法の中世風世界 この世界の人類には竜と呼ばれる天敵が存在し、このままでは滅亡まったなしな状況 そんな未来に抗うため奮闘する話 ジャンル的には能力バトル物 ■感想 序章である2巻までは正直微妙 何か全体的に、何かしらのインスパイアを感じ読むのがきつかった(主にヒラコー) 唯一、何の説明もなくやたら現代的な銃が出てくるシーンは少し興味をそそられたが 3巻から始まるアルテマティア編から覚醒、加速度的に面白くなっていく 最初に感じた、インスパイア臭さが無くなり、作者が書きたいものをハイテンションで書いてるというのが伝わってくる内容に この漫画はとにかく悪役の見せ方がうまい 根底の思想の時点で、人と竜はどうあっても分かり合えないとはっきり描写されているが、妙に人間臭い竜達に感情移入してしまう 話の流れもわかりやすい、能力バトル物はやたら凝った展開にしようとして、話の流れが意味不明になってしまいがちだが、テンポよくわかりやすく進んでいく そして何より熱い、熱すぎる なんやかんや謀略知略を巡らせるが最後はフィジカルよ!!!みたいな勢いがある そして、ハイテンポで熱いストーリーの中、少しずつ少しずつ伏線が張られていく どうもこの世界は核戦争で一度文明リセットまでいってそうとか、魔法とは旧文明の遺産?とか そんな最初から最後までダレることなく最高に面白かったアルテマティア編が11巻で終わり、12巻からは新章スタート 現時点では、面白くなるかどうなるかまだ分からないが、期待大 続きを読む
サルチネス 感想 9月 27, 2020 作者は稲中卓球部やわにとかげぎすの古谷実先生。 読んだのは3か月程前なので新鮮な感想ではないが、良い作品なので読書の軌跡を残す。 ■どんな話? 妹が好きでたまらないアッパー系社会不適合者のおっさんが、妹のため、自分のために、周囲を大いに巻き込みながら奮闘する話。 ■雑感 とにかく汚い! おっさんは見た目も行動も言葉もなにもかも汚くて、そんなおっさんが主人公のこの漫画は、綺麗な描写のページは極稀だ。 だが、おっさんがやってることは方法はともかく、目的は純粋過ぎるほどに純粋。 見た目は汚いが、目的は綺麗なおっさんがなりふり構わず突き進む様は痛快で読んでて楽しい(ちょっと鬱陶しいが)。 そしてところどころで泣かしにかかってくる。 愚直さは笑えるけど、ずっと見てるとその実直さに泣けてくるのだ。 ラストは特に涙無しにはいられない。 また、先生の話にしては珍しく(といってもわにとかげぎすとヒメノアールしか読んでないけど)犯罪が絡まない。 いつもの、ダメ男+そんなダメ男が好きな美女+日常に潜む仄暗い狂気の3種の神器が揃った話ではなく、この話の構成要素はダメ男(女)達+(比較的)常識人な妹だ。 つまり何かよくわからない恐ろしいものに邪魔されず、心行くまで先生の描く日常ものを楽しめる話、というわけだ。 主人公の方向性が今までとは大分違うが。 明るい気持ちになれること間違いなしの良作。読後感最高でした。 続きを読む
左利きのエレン 感想(12巻まで) 9月 29, 2020 広告、口コミ等で気になってたので読んでみた。 キャッチコピーは天才になれなかった全ての人へ、だそうです。 ■どんな話? デザインの世界を舞台にした(多分)サクセスストーリー。 この作品は凡人の社畜が挫折を繰り返しながらも前に進むパートと、天才たちがイキり散らかすパートに分かれており、交互にパートが切り替わりながら話は進む。 ■雑感 凡人パートは主人公の青さが非常に良い。 ヘタレで色々足りてないけど、足りない部分を補うためにはなんだってやる主人公はとても共感できる(プライベートは屑だが)。 サラリーマンになって気が付けば丸くなってる自分に気が付いて落ち込んで、だけどやっぱり夢が諦めきれない。 自身の才能、理想と現実に抗う姿はまさに少年漫画の主人公だ。 こういうのがみてぇんだよな。 対する天才パートは、序盤こそ魅力があったが段々味がしなくなってきた。 凡人側と絡み、過去のトラウマを克服するまでの流れは最高だったんだが。 なろうの無双ものは結構楽しめるんだが、なんでだめなんだろうなぁ。 天才共の癖に妙にキャラが斜に構えてるのが気に食わないのかもしれない。 凡人パートのみなら最高の一言の作品だが、天才パートと抱き合わせになってるので総合的には・・・やっぱり最高の作品です。 なぜなら普通に天才パートは読み飛ばせばいいだけなんでね。 リアル過ぎないがある程度説得力があるストーリー、凡人が才能と戦うというシチュエーション。とても俺好みの作品でした。 これでピンポンみたいにやっぱり才能には勝てなかったよってなったらぶちぎれます。 続きを読む
コメント
コメントを投稿