UTAU なつのあさごはん リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 03, 2014 【ニコニコ動画】なつのあさごはん///雪歌ユフ、滲音かこい藍乃さんの作品どこか楽しげな曲調にハスキーで大人しめの声が合わさって何だか不思議な雰囲気に変に中毒性がある作品であった リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ラグナクリムゾン感想 13巻まで 6月 12, 2024 友人から勧められ読んでみた ■概要 舞台は剣と魔法の中世風世界 この世界の人類には竜と呼ばれる天敵が存在し、このままでは滅亡まったなしな状況 そんな未来に抗うため奮闘する話 ジャンル的には能力バトル物 ■感想 序章である2巻までは正直微妙 何か全体的に、何かしらのインスパイアを感じ読むのがきつかった(主にヒラコー) 唯一、何の説明もなくやたら現代的な銃が出てくるシーンは少し興味をそそられたが 3巻から始まるアルテマティア編から覚醒、加速度的に面白くなっていく 最初に感じた、インスパイア臭さが無くなり、作者が書きたいものをハイテンションで書いてるというのが伝わってくる内容に この漫画はとにかく悪役の見せ方がうまい 根底の思想の時点で、人と竜はどうあっても分かり合えないとはっきり描写されているが、妙に人間臭い竜達に感情移入してしまう 話の流れもわかりやすい、能力バトル物はやたら凝った展開にしようとして、話の流れが意味不明になってしまいがちだが、テンポよくわかりやすく進んでいく そして何より熱い、熱すぎる なんやかんや謀略知略を巡らせるが最後はフィジカルよ!!!みたいな勢いがある そして、ハイテンポで熱いストーリーの中、少しずつ少しずつ伏線が張られていく どうもこの世界は核戦争で一度文明リセットまでいってそうとか、魔法とは旧文明の遺産?とか そんな最初から最後までダレることなく最高に面白かったアルテマティア編が11巻で終わり、12巻からは新章スタート 現時点では、面白くなるかどうなるかまだ分からないが、期待大 続きを読む
からくりサーカス 感想 5月 17, 2020 黒博物館がおもしろかったんで、からくりサーカス全43巻を衝動買い。 いつか読み直すときのためにも、初見の感想を書く。 ■からくりサーカス編開始前まで かっこいいナルミに感化されて全員かっこよくなっていく話。 素晴らしい導入だったと思う、全員魅力的で、この時点での謎も気になって続きが読みたくなる展開だった。 最高の一言。 ■からくりサーカス編 からくりサーカス編の序盤、ナルミがギィ、ルシールと旅をする話はとても良かった。 エリ公女の話が特に良い、敵も味方も丁寧に描写されていて最高。 だが、サーカス編は唐突に終盤を迎え、その展開は当然急ぎ足気味で、何とも言えなかった。 使い捨ての、ぽっとでのキャラをたくさん出てくるが、その一人一人に対する描写今までよりもずっと少ない。 感情移入もし辛いまま、お涙頂戴シーンが連続し、そのまま終わってしまう。 もう少しここでグダグダ長々とやるべきではなかったんじゃなかろうか、ナルミにもう少し旅をさせて、その過程でラストの面子と交流して彼らを掘り下げるとか。 確かにナルミが各地を旅するだけの進展のない話が10巻くらい続くと読者は離れるのかもしれないが... ■過去編 今までに張られていた伏線が一気に回収される話。 正直、めちゃめちゃ面白かった。 からくりサーカス編の最中は、合間に差し込まれるマサルの話がつまらなく感じられたが、この話で一気にマサル側の話の株が上がる。 藤田先生は、きちんとオチまで考えて謎を残すのがうまい人だと思う。 ■黒賀の里編 この話も面白い。 アシハナ家の3人娘一人一人に対して、時間をかけて掘り下げる。 単なる脇役なのに、感情移入しっぱなしだった。 それだけに、ラストの展開には心底絶望させられたと同時に、感嘆させられた。 なぜ、からくりサーカス編ではできなかったのだろうか。 黒賀の里の話とは直接関係ないが、ここらへんからナルミのエレオノールに対する意固地な態度が始まる。 ■機械仕掛けの神(最終幕)編 キチンとすべてのことに決着がつく。 が、正直あまり好きになれない展開。 からくりサーカス編よりさらに酷い。 以下気に食わない点。 ・マサルのしろがねに対する思いの描写 今まであんだけ丁寧に、マサルの感情はそういうのではないってのをやったのにそれ... 続きを読む
去年の僕の中でのマンガ大賞 2月 22, 2021 なんやかんや忙しく、ここ最近ブログを更新する体力がなかったが、来年読み返して楽しむ為に2020年で一番面白かった漫画を文字にしておく。 ■2020年に購入したマンガ冊数 818冊。 この中から個人的に面白かったものを選ぶ。 ■ふわっとした選考基準 ・僕の心に響いたマンガである 僕を感心させたり、泣かせたマンガであればあるほど上位。 ・比較的に新しいマンガに絞る。 具体的にいつ始まったとかは調べてないので、あくまでも"去年初めて知ったマンガ"程度の仕分け。 ■一般部門 1位 ・マイホームヒーロー 去年の終わりごろに見つけた一冊。 設定はよくある風なんだが、特筆すべきは主人公の描写。 人間の命に対する主人公の姿勢が静かに狂っていて、その描写がとにかくうまい。 ↑だけだと、厨二マンガみたいだが、そういう話ではないです。 2位 ・左利きのエレン 感想は前に書いたので割愛。 単純明快な熱血ものは面白いですね。 ・・・でも天才パートは糞 3位 ・アオアシ スポーツ系マンガの割に暗めなテンションのマンガ。 でも、熱い。面白い。 ■恋愛マンガ部門 1位 ・僕の心のヤバイやつ 2020年で一番読み返したマンガ。 未だに僕の生きがいです。隔週毎に悶えている。 恋愛マンガは麻薬と同じですね。 2位 ・対ありでした。 面白い! 初めて百合もいいねって思いました。 ※作中に同性愛を示唆する描写は限りなく0です。 3位 - (一昨年から継続で読んでいるものしか選べそうなのなかった。) ■2020年の総評 今年読んだマンガは泣けるマンガがなかった。 なので、ここ数年感動系ばかりを僕の中でのマンガ大賞にしてたが、今年は毛色が違う作品に。 だからと言って、面白さが劣っているわけではないです。 今年も面白いマンガに出会えることを祈ります。 続きを読む
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